ゴルフでスコア１００を切る最強の練習方法は『ハーフスイングショット』だった！

ゴルフでスコア100を切りたい方へ

「ゴルフのスコアでなかなか100を切れない」で悩んでいませんか？

実は私も「ゴルフを始めてから３年間スコア100の壁」に悩んでいました。

特に、スライスの曲がり幅がひどくスコアメイクどころではありませんでした。

結論から言うと私は「ハーフショットを繰り返す」ことでアマチュアゴルファーの最初の難関であるスコア100きりを達成できました。

本記事では「ゴルフで100切りを目指して取り組んできた練習方法やノウハウ」を紹介します。

・ハーフショットスイングとは？？
・ハーフショットスイングをやる上でのポイント
・ハーフショットスイングの注意点
・まとめ

ゴルフでなかなか１００を切れない人は、ぜひ参考にしてください。

ハーフスイングショットとは？

ハーフスイングショットは、手の位置が腰の高さから反対の腰まで地面と平行になるスイングを言います（時計で例えると3時〜9時の感覚です）

この範囲を正しくスイングすることで、スイング時のクラブの動きを安定させることができます。

ハーフスイングショットを繰り返すことで、

①再現性のあるスイングを構築することができるためショットが安定します。

②フルショットと違い半分のスイング幅で行うため、フェース面のブレが少なくなり、ミート率が上がります。

良いことだらけです！

まとめると下記のようになります。

・ミート率が上がる
・再現性のあるスイングが構築できる
・ショットが安定する

①左腕が地面と平行になるまでバックスイングする
②右腕が地面と平行になるまでフォローを出す
③体を回転させながら打つ

手打ちにならないように体の回転させることがポイントです。

私は、最初の方アドレス〜バックスイング〜フォローにかけて、スイング軌道がインサイドアウト・アウトサイドインなどあっちこっちしてましたが、次第に同じラインを通るようになってきたことを実感できるようになりました。

特に、30ヤード〜50ヤード程度の距離をウェッジを使って打つ練習し、腕を使わない感覚が掴めるようになりました。

半年間、２時間の打ち放題で前半の１時間ぐらいをこの練習に費やしていました。
その回あって、軸がブレずにスイング軌道が安定しミート率がアップしました‼️

①体を意識するので腕には力をあまり入れない。
②頭が上下に動かさない。
③ボールに当てにいこうとしない。

バックスイング時に体の方に腕を引きすぎないことこです。

私は、最初引きすぎていたので腕が遅れてきてあまりうまく打つことができませんでした。

そこで私は、後方に腕を伸ばすイメージで上げるようにしたところ体も使えてスイングすることができました。

ダウンスイングでは、飛ばそうとしないでゆっくり振る感覚で最初はいいと思います。
私は、最初の方は腕に力が入ってしまい、左に引っ掛けることが多かったです。

体の回転で打つことが大事です。

ハーフショットでゴルフスイングの基本を繰り返し行うことで、スイング軌道が安定していくのがわかります。
スイングが安定していくに連れ、ミート率も上がりブレ幅も少なくなります。
ミート率が上がればフルショットする時と飛距離もそこまで変わらずに行っていると実感しました。

ぜひ、初心者の方からスイング軌道が安定していない方、ボールの行先が気になり顔が先にボールの行方を追ってしまう方にオススメな練習方法『ハーフスイングショット』を取り入れてスイングの基礎を構築してください！

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。