【ゴルフで100を切るためにやったこと】コースマネジメント3選 

ゴルフ

ゴルフスコアで100を切りたい方へ

本記事は、私が実際にスコア100を切るためにやったゴルフコース場でのコースマネジメント考え方やノウハウを紹介します。

私もゴルフを始めて最初の3年間はスコア100を切ることができませんでした。

ゴルフコースでやっていたミスを、減らしたことでスコア100を切ることが出来ました。

私が良くやっていたミスは次の3つです。

  1. ドライバーのOB
  2. グリーン周りのアプローチミス
  3. 狙えない場所からの強気の一打

この3つをなるべくやらないことでスコア100を切ることが出来ましたのでそれぞれ解説していきます。

ドライバーのOB

その名の通りドライバーのOBです。

ゴルフコースは広いですよね。だけど、飛ばそうとして思いっきり振るとめちゃくちゃ曲がっていました。

野球をやっていた関係だと思うんですが、体の開きが早くなってスイングしてしまう為、スライスが止まらなかった。

コースでは、左サイドを狙って打つも曲がり幅が大きくて右サイドのOBゾーンまで行くことが多かったです。

でも人より飛ばしたいし、だけど100を切りたいという悪循環に陥ってました。

OBを減らすためにはコース内に入れる必要があります。

スライスは、フェース面で擦ってしまうことで起こってしまいます。

私がやった対策として、アドレス時にボールに対してドライバーのフェースを少し閉じることです。

同じスイングでもボールが捕まりやすくなり、スライスが激減しました。

左サイドに狙って打つと真ん中ぐらいまではくるようになりました。

もうひとつやったことは、コース内に入れるためにティーショットの時に、ボールの高さを低くしたことです。

ドライバーのフェース上面から少しだけボールが見えるようにするほど低くしました。

狙いは、ボールが曲がる前にコース内に置くことです。

これで打った時に、低い弾道で球が飛ぶようになりフェアウェイなどに早く着弾しボールのランが増えます。

仮にラフに行ってもボールがOBゾーンまで行くことが少なくなります。

グリーン周りのアプローチミス

グリーン周りのアプローチはプロゴルファーみたいにウェッジを使い寄せたらかっこいいですよね。最初は憧れがありました。

 

しかし、現実はそうもいかずに、ざっくり、トップ、チョロなどさまざまな問題が出てきます。

 

基本的には転がして行ったほうが安全なため、8番アイアンや9番アイアンを使用し短く持って転がすイメージで打ちます。

私は、ボールの位置を右足の親指前に置きスタンスは両足をくっつけて打っていました。

転がすことでイメージを出しやすいと思います。

 

パターを使うことです。

パターは大きく振りかぶることもないので当てやすいです。が、距離感が大事になってきます。

ただ、人にもよりますが距離感もウェッジよりばらつきが少ないと思います。

狙えない場所からの強気の一打

ドライバーショットで大きく曲げて林に入ったことは誰でもあります。

そんな時に自分の技量もないのに木と木の小さな隙間からボールを出すことができると思ったこと多々あると思います。

だいたいそんな時は木に当たり跳ね返ってまた打ちにくいとことに行きますよね。

 

私もよくやっていました。コースの後ろに打つのに抵抗があり、無理だと分かっていてもやってしまう常に前を見て打つこと。

たまに、うまくいくからやめられないってのもあります。

 

スコア100を切りたいなら無理やり狙うのはやめましょう。

フェアウェイに出すだけで次のショットがグリーンオンすればパーなどを取れるチャンスとなります。

 

私は林から出す時には、7番アイアン・PWなどを持っていってます。

短く持って打つようにしています。打つときに上に木の葉っぱなどある時には、ボールが低く出る7番アイアンを使用し、その他はPWを使ってフェアウェイに出すように心がけています。

まとめ

以上の3つのコースマネジメントを徹底させて、取り組み100切りを達成しました。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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