【ゴルフで100を切るためにやったこと】両足を揃えてのショット練習

ゴルフ

ゴルフでスコア100を切りたい方へ

「ゴルフのスコアでなかなか100を切れない」で悩んでいませんか?

実は私も「ゴルフを始めてから3年間スコア100の壁」に悩んでいました。

そんな中、私がやったことは『両足を揃えてのショットを繰り返す』ことでスイングが安定しスコア100切りを達成しました。

本記事では、「ゴルフで100きりを目指して取り組んだ両足を閉じての練習方法やノウハウ」を紹介します。

・両足を揃えてスイングするとは?
・良いと言われる本当の理由
・やる上でのポイント
・注意点
・まとめ
ゴルフでなかなか100を切れない人は、ぜひ参考にしてください。
 

両足を揃えてスイングするとは?

 

両足を揃えてスイングするとは、その名の通り両足の内側同士を引っ付けて、ボールを打つ方法です。

やってみるとわかると思いますが、両足を揃えると、大きな体重移動ができなくなり、体の回転で打つしかなくなるので軸を中心にした良い回転が出来るようになります。

私も最初は、よろよろよろけていました。今思い出してみると腕の力が強くて思いっきり振っていた。

良いと言われる本当の理由

・軸が安定する
・ボディーターンが染み付く
・ミート率が上がる

両足をくっつけて振ると、バランスが崩れてヨタヨタしてしまう人もいると思います。
これは体の使いすぎている証拠です。

また、「手打ち」のスウィングになるんじゃないかと心配する人もいますが、そんなことはありません。

両足を揃えてスイングすることで、腰や足の動きが連動され腕も勝手についてくるようになります。

私も、実際に手で挙げていたもから腰を回すに変わっていきました。

やる上でのポイント

ポイントは、3点あります。

①両膝、靴をつける
②ボールは体の真ん中に置く
③バックスイング〜フォローまで、体の捻転だけで下半身は動かさないで腕にはあまり力を入れない

私は、練習場でボールを捉える為にボールを体の真ん中に置き、スイングプレーンを時計に例えて
①4時〜8時
②3時〜9時
③2時〜10時
3段階で打ち分けしました。
スイングプレーンが小さい時から、クラブの重みを感じながらゆっくりスイングします。

この練習をしてからフェースを返す動きも手にわかるようになりました。

繰り返し行うことで足を閉じた状態で7番アイアンで140ヤードまで打てるようになりました。

注意点

 

両足をくっつけて振ると、バランスが崩れてヨタヨタしてしまう人もいると思います。

私もそうでした。これは飛ばしてやろうとしすぎて体の使いすぎている証拠です。

しっかりフィニッシュでクラブが体に巻き付いた状態で立っていられるような、バランスの良いスウィングをすることが大事です。

まとめ

本記事のまとめは以下のとおりです。
「ゴルフスコア100切り」は「両足を揃えてスイングする」で解決できます

やり方は
①両膝、靴をつける
②ボールは体の真ん中に置く
③バックスイング〜フォローまで、体の捻転だけで下半身は動かさないで腕にはあまり力を入れない
この3点をするだけ!

「飛ばそうと思わないでミート率を上げること」に注意するともっと効率的になるります

今でも、球の捕まりが悪くなった時には、足を閉じての素振りや球を打ったりしています。

私は、この練習を初めてからスイングが良くなったのと飛距離がアップしました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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